SHOW!GeKi第2弾

今日も衝撃的な出来事があったよー。同期(@TOKIO)も3月末で退職するらしい。どうした私の周り!!(ハハハ)彼女は個展を開いちゃうくらい芸術家肌なので、デザイン関係の仕事に転職希望だそうな。あぁあ、寂しくなるなぁ。彼女に「けいちゃんはこの仕事を60歳定年まで続けるの?」とふと聞かれて、自分の人生について考えたよ。
私は、今の公民館職員と言う仕事は特につきたくてなったのでなく、成り行き上という意味合いが強いです。でも、やるからには一生懸命責任を持ってやらないと気がすまないし、好きな仕事ではあるんだけれど「この仕事に誇りを持っているの!」っていう深い愛情というか執着心はないんですね。だからたとえ「4月からは働かなくていいから」って突然言われたとしても、割とすんなり受け入れられるような気がする。不景気なこのご時世、嘱託職員を民間委託にされても仕方ないよなって。それに、今の仕事やめても待遇を重視しなければ働くことはできるし、幸い実家通いで家もあるので、たとえこの先ずっと独身だとしても最低限の生活費と食費さえあれば生きて行けるし−ヲタ業務は縮小せにゃいかんだろうけど−。なんて思ったりして。
でも、色々考えてたら最終的に辿り着いた結論は「自分は公民館職員という仕事じゃなく、サービスをする行為が好きなんだ」ということ。とにかく人の笑顔を見たい・人の役に立ちたいんだろうと思う。そうすると、今の仕事は公務員(のようなもの)なので営利を第一に考えなくても、本当にその人のためになることを考えて最大限のサービスを提供できるから本当にいい仕事なんだなぁと思えてきた。だから自分はやはりこのまま仕事を続けていこう。そう思ったひと時でした。
・・・はーい、結局今日もうちわ作れてません(笑)明日ラストスパートしまっす☆