6月のビターオレンジ

最後の更新から約半年が経過してるのに素でびびりました。こんばんは。
さて、今年も半分が終わったところで、2011年初のジャニ行事に本日行って参りました。その名もジャジャン!「6月のビターオレンジ」。今年初の生ジャニはダブルSHIGEー!!なんていうか、NEWSの活動がなさ過ぎて、今日しげを間近で見て「生NEWSメンに会えたー!目の前で動いてるー!」っていう妙な感動が(笑)
作品自体は、甘いばかりでなく、かといって苦いばかりでもなく、まさにタイトルどおりだなーと。見た後の余韻が細く長く残る作品でした。いつもにも増して抽象的な感想で申し訳ない。物語の展開は、色んな「?」が一つの糸に繋がっていく感じがちょっと「雨森」チックだと思いました。しげしげ兄弟とその家族・取り巻く人々は本当に純粋な人達で。亡きお母さん自体は出てこなかったけど、そのお母さんがミスコンで優勝したしげ兄への言葉や行動が、なんだかもう、愛を感じました。義母なのにね。彼らが世の中の「まだまだ捨てたもんじゃない」部分だとしたら、妾の娘は「現実」の部分なのかなと。上手く表現できませんが。でも妾の娘には彼女なりの、しげしげ一家に対して思うところは沢山あっただろうからね。娘視点でもこの物語を見てみたいなと思いました。
この舞台も、ジャニ以外の役者さんが本当にいい味出してました!いや、もちろんしげしげもよかったんですよ。リーダーは15年ぶりの舞台ということで、色んなテレビ番組で苦労しているようなことを言ってましたが、とてもそんな風には見えない!他の役者さんと負けず劣らず、職人技が光ってました!やっぱ場馴れしてるよね。しげも、掛け合い部分はリアクション大でめっちゃ笑わせてもらいました!しばらく仕事が少なかった期間、有意義に過ごしていたんだなぁって感じた。今クールは連ドラも控えているし、ますます演技に幅が出てきそうだよねー。楽しみだー。

舞台鑑賞以外での、この度の大阪遠征は、前日にUSJでキャッキャしてお買い物中毒っぷりを発揮、そして夜はオフィシャルホテルでまったりし、舞台後は新しくなった大阪駅をちょっと覗いて・・・と、盛りだくさんだけどゆったりできた旅でした。楽しかったなー。2日間一緒にいたおともだち、ありがとう!

さぁ、次のジャニ行事は何だろう。何か発表してください。>しゃちょうさま